THE AGENT企業情報サイバーエージェント
Company File

サイバーエージェントの企業情報
3本柱の事業・年収・若手抜擢を徹底解説【2026年版】

IT / 広告 2026.08.30 更新 | 公開情報・調査データをもとに編集部作成
Summary
  • インターネット広告で国内首位級、ゲーム、メディア(ABEMA)の3本柱。売上高は約7,700億円(有報ベース)。
  • 有報の平均年収は約820万円。「あした会議」による新規事業創出と20代の子会社社長登用に代表される抜擢文化。
  • 採用は広告・ゲーム・AI・クリエイターまで幅広い。事業ごとにカルチャーが異なる点を踏まえた提案が重要。
約7,700億円
売上高(連結)
有報ベース
約820万円
平均年収
(有報ベース)
3本柱
広告 / ゲーム /
メディア(ABEMA)
約7,000
従業員数(連結)の目安

出典: 有価証券報告書・決算資料(数値は概数。最新値は公式IRでご確認ください)

Overview企業概要

サイバーエージェントは、インターネット広告事業で国内首位級の地位を築き、スマートフォンゲーム、そして「ABEMA」を中心とするメディア事業の3本柱で成長してきたメガベンチャーです。AIを活用した広告クリエイティブ制作や、ゲームIPの育成など、事業間のシナジーも強みです。

「21世紀を代表する会社を創る」を掲げ、役員合宿「あした会議」から新規事業と抜擢人事を生み出し続けるカルチャーが有名です。20代での子会社社長・事業責任者登用が実際に多数あり、成長機会を求める若手への説得力が非常に強い企業です。

📌 事業でまったく違う「3つの顔」

広告(クライアントワーク・体育会的)、ゲーム(プロダクト志向・クリエイター文化)、ABEMA(メディア・長期投資)では、働き方も評価も雰囲気も異なります。「サイバーエージェントに入りたい」ではなくどの事業のどの職種かまで分解して提案しましょう。

競合との違い

企業特徴・強み
サイバーエージェント運用型広告×自社メディア×ゲームの内製力。抜擢文化
電通 / 博報堂総合広告代理店。マス×統合提案で競合
DeNA / MIXIゲーム・エンタメ領域で競合
LINEヤフーメディア・広告プラットフォームで競合

Salary年収内容

報酬はミッショングレード型で、担う役割の大きさで決まります。若手でも事業責任者になれば大きく上がる一方、同年次でも差がつきやすい構造です。

職位・年代年収目安備考
若手(メンバー)500〜700万円エンジニアは初任給高め
リーダー / マネージャー800〜1,100万円20代での登用多数
局長・事業責任者クラス1,200万円〜子会社役員登用も
エンジニア(シニア)800〜1,300万円専門性による個別評価

※レンジは転職エージェント各社の調査・口コミベースの推計。平均年収のみ有価証券報告書ベース。

⚠ 平均年収と実際のレンジ

平均約820万円には管理職・専門職が含まれます。若手メンバー層のスタート年収はこれより低いため、グレードと役割ベースでのオファー見込みを個別に確認しましょう。

Positions採用ポジション

採用は、広告部門の営業・運用コンサルタント、ゲームのプランナー・エンジニア・クリエイター、AI関連の研究開発職、ABEMAの制作・ビジネス職まで幅広く行われています。

広告営業 / 運用コンサルタントゲームプランナーソフトウェアエンジニアAIエンジニア / 研究職デザイナー / クリエイターメディアビジネス(ABEMA)

選考プロセス

Web応募書類選考適性検査
(職種による)
面接2〜3回オファー

選考ではスキルに加えて「素直でいいやつ」に象徴されるカルチャーフィットが重視されます。過去の実績よりも当事者意識と成長意欲の言語化が効くため、面接では挑戦エピソードの構造化を支援しましょう。

Career Pathキャリアパス

社内異動・子会社設立・抜擢が活発で、事業を任される経験を20代で積める希少な環境です。退職後は起業家輩出企業としても知られ、スタートアップ幹部や事業責任者としての市場価値が高まります。

子会社社長・事業責任者起業スタートアップ幹部(CxO)他メガベンチャー広告・エンタメ業界のリーダー職
⚠ 成果とスピードへの期待

抜擢文化の裏側は、成果を出せば早いが出せなければ役割が変わる新陳代謝の速さです。安定的な役割を望む候補者には、変化耐性が前提であることを伝えましょう。

Agent's View転職エージェント視点のおすすめポイント

Stage 1
関心喚起 — おすすめポイント
  • 20代での事業責任者・子会社社長という抜擢機会
  • 広告×ゲーム×メディアの3本柱による事業の幅
  • 起業家・事業家人材としてのキャリア資産形成
Stage 2
ミスマッチ防止 — 事前に伝えたいこと
  • 事業ごとのカルチャー差を分解して説明(広告/ゲーム/ABEMA)
  • グレード制ゆえ同年次でも年収差が大きい
  • 変化・異動のスピードが速く、安定志向にはミスマッチ
Stage 3
選考突破 — 支援価値が高いポイント
  • 挑戦エピソードの構造化とカルチャーフィットの言語化
  • 応募事業・職種の解像度を上げる企業研究支援
  • グレード・役割ベースのオファー交渉
出典・注記
  • 本記事は公開情報(有価証券報告書・決算資料・公式サイト等)および転職エージェント各社の調査・口コミサイトの傾向をもとに編集部が作成したものです
  • 年収レンジ等の推計値は公式発表値ではありません。数値は作成時点の概数であり、最新の募集・待遇は公式採用ページ・IR資料でご確認ください
← 企業情報の一覧に戻る